臨床をしながら研究をしよう:統計の裏技と SPSS の使い方【共催:日本周産期メンタルヘルス学会】

医療・福祉・教育現場で働いている医師・看護師・助産師・保健師・ケースワーカー・心理士・保育士の皆さんが,御自分の疑問について研究デザインを組んで,データを収集し,パソコンに入力してから,統計法も使って解析し,結果を報告できるようになるための連続研修会です。研究デザイン・使用する尺度・統計法・レポートの書き方は表裏一体です。最初に架空のデータセット(事例は産後うつ病)を準備し,これをもとに実例を基礎に研究と統計の基礎を,ミニレクチャーとSPSSの実習を通じて学びます。数学の専門家はだれも教えてくれなかった「裏技」を教授します。

入門コース
第1回 2017年5月4日(祭) 9:45-16:45 変数の変換、研究計画書
  2017年5月5日(祭) 9:15-16:15 臨床評価の信頼性
第2回 2017年6月10日(土) 9:45-16:45 スクリーニング法の妥当性
  2017年6月11日(日) 9:15-16:15 chi-squared test
第3回 2017年7月16日(日) 9:45-16:45 t test,one-way ANOVA
  2017年7月17日(祭) 9:15-16:15 Pearson相関関係、偏相関係数
中級コース
第1回 2017年9月17日(日) 9:45-16:45 重回帰分析
  2017年9月18日(祭) 9:15-16:15 介在変数とその重回帰分析による証明
第2回 2017年10月8日(日) 9:45-16:45 探索的因子分析
  2017年10月9日(祭) 9:15-16:15 確認的因子分析
第3回 2017年11月2日(木) 9:45-16:45 バス解析と共分散構造分析
  2017年11月3日(祭) 9:15-16:15 介在変数とSEMを用いた計算
上級コース
第1回 2018年1月7日(日) 9:45-16:45 検出力分析、欠損値の多重代入法
  2018年1月8日(祭) 9:15-16:15 クラスター分析、複雑な共分散構造分析

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児童虐待介入基礎演習 冬コース

このコースは児童虐待事例を扱う看護職者、医療従事者を対象として、児童虐待の疫学、長期の心理的影響を振り返り、どのようなメカニズムで児童虐待が起きるのかを学びます。よくある「産後うつ病が児童虐待の原因である」や「産後うつ病の早期発見・早期介入が児童虐待予防につながる」という単純な議論の問題点に触れます。午後は、児童虐待事例を発見した際の(法律の運用以外の)心理援助手法の基礎を、演習を中心に学んでいきます。最後に、ペアレンティング教育を用いて、虐待の可能性を低減させる可能性についても学習します。

日程 2017年1月29日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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周産期心理支援の技法を身につけよう 春コース

妊娠・出産・子育ての時期は、さまざまな心理的負担がかかり、うつ病をはじめとしてさまざまな心理的不調をきたしやすい時期です。この時期に心理ケアの最前線で働く人々は、得てして「積極的な手助け」をしてしまい、それがかえってクライエントの自己回復力を削ぐことになりかねません。どうすればクライエントの気持ちを傾聴し、共感することで心理支援を行えるのでしょうか。このコースでは、心理支援の土台である傾聴・共感・探索などの基本的技法をわかりやすく解説します。そして多くの面接事例を提示し、参加者同士のロールプレイも活用し、明日の臨床で使用できる技法を身につけていただきます。なお,本研究所で開催する「臨床で SCID を使いこなそう」や「北村俊則と読み解く産後うつ病の原因」を受講した方はさらに理解が深まるとおもいます。

日程 2017年2月11日(祭)
2017年2月12日(日)
9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床で SCID を使いこなそう 気分障害編 春コース

医療現場で高頻度に見られるうつ病を精神科専門医以外のスタッフが正確に発見するために、精神科診断用構造化面接である SCID のモジュールF (不安障害のセクション) を使いこなせるための研修会です。事前に SCID を通読し、できれば現場で数回、使用してから出席していただきたいと思います。またそうでなくとも、SCID を「使ってみたい」と思えるようなコースにします。

日程 2017年3月5日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床で SCID を使いこなそう 不安障害編 春コース

医療現場で高頻度に見られるうつ病を精神科専門医以外のスタッフが正確に発見するために、精神科診断用構造化面接である SCID のモジュールF (不安障害のセクション) を使いこなせるための研修会です。事前に SCID を通読し、できれば現場で数回、使用してから出席していただきたいと思います。またそうでなくとも、SCID を「使ってみたい」と思えるようなコースにします。

日程 2017年3月12日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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最初から学ぶ精神科診断学概論 春コース

精神症状、症候群、疾患単位、疾患分類の可非そのものを研究の対象とするのが精神科診断学 (psychiatric diagnostics) です。いわば精神科各領域の研究と臨床にとって基礎をなす学問領域です。しかし、精神科診断学の基本概念と研究手法の手ほどきをする機会は驚くほど少ないのが実情です。本研修は一日をかけて、カッパ係数を用いた評定者間信頼度、因子分析を用いた実証的症候群の割り出し、クラスター分析を用いた疾患単位の同定、構造回帰分析を用いた複雑な病因論研究手法を教授します。4つテーマごとに古典的論文を紹介し、解析手法の原理と用いるべき統計方法をわかりやすく解説します。少人数のセミナー形式で、質疑の時間を多くとります。受講者の深い理解が得られます。

日程 2017年3月26日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床セミナー:周産期心理支援の技法を身につけよう

妊娠・出産・子育ての時期は,さまざまな心理的負担がかかり,うつ病をはじめとしてさまざまな心理的不調をきたしやすい時期です。この時期に心理ケアの最前線で働く人々は,得てして「積極的な手助け」をしてしまい,それがかえってクライエントの自己回復力を削ぐことになりかねません。どうすればクライエントの気持ちを傾聴し,共感することで心理支援を行えるのでしょうか。このコースでは,心理支援の土台である傾聴・共感・探索などの基本的技法をわかりやすく解説します。そして多くの面接事例を提示し,参加者同士のロールプレイも活用し,明日の臨床で使用できる技法を身につけていただきます。本財団で開催する「臨床で SCID を使いこなそう」を受講した方はさらに理解が深まるとおもいます。

日程 2017年5月2日(火)
2017年5月3日(祭)
9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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集中セミナー:最初から学ぶ精神科診断学概論

精神症状,症候群,疾患単位,疾患分類の可非そのものを研究の対象とするのが精神科診断学 (psychiatric diagnostics) です。いわば精神科各領域の研究と臨床にとって基礎をなす学問領域です。しかし,精神科診断学の基本概念と研究手法の手ほどきをする機会は驚くほど少ないのが実情です。本研修は一日をかけて,カッパ係数を用いた評定者間信頼度,因子分析を用いた実証的症候群の割り出し,クラスター分析を用いた疾患単位の同定,構造回帰分析を用いた複雑な病因論研究手法を教授します。4つのテーマごとに古典的論文を紹介し,解析手法の原理と用いるべき統計方法をわかりやすく解説します。少人数のセミナー形式で,質疑の時間を多くとります。受講者の深い理解が得られます。

日程 2017年5月28日(日) 9:15-17:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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児童虐待介入基礎演習

このコースは児童虐待事例を扱う看護職者、医療従事者を対象として、児童虐待の疫学、長期の心理的影響を振り返り、どのようなメカニズムで児童虐待が起きるのかを学びます。よくある「産後うつ病が児童虐待の原因である」や「産後うつ病の早期発見・早期介入が児童虐待予防につながる」という単純な議論の問題点に触れます。午後は、児童虐待事例を発見した際の(法律の運用以外の)心理援助手法の基礎を、演習を中心に学んでいきます。最後に、ペアレンティング教育を用いて、虐待の可能性を低減させる可能性についても学習します。

日程 2017年7月2日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床で SCID を使いこなそう「気分障害編」

医療現場で高頻度に見られるうつ病を精神科専門医以外のスタッフが正確に発見するために,精神科診断用構造化面接である SCID のモジュールA(気分障害のセクション)を使いこなせるための研修会です。事前に SCID を通読し,できれば現場で数回,使用してから出席していただきたいと思います。またそうでなくとも,SCID を「使ってみたい」と思えるようなコースにします。

日程 2017年9月23日(祭) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床で SCID を使いこなそう「不安障害編」

医療現場で高頻度に見られるパニック障害、PTSDなどの不安障害を精神科専門医以外のスタッフが正確に発見するために,精神科診断用構造化面接である SCID のモジュールFを使いこなせるための研修会です。事前に SCID を通読し,できれば現場で数回,使用してから出席していただきたいと思います。またそうでなくとも,SCID を「使ってみたい」と思えるようなコースにします。

日程 2017年9月24日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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治療同意判断能力評価用構造化面接を使おう

臨床場面で患者の治療同意判断能力を評価する方法はいくつか発表されています。そのうちのひとつが北村らの開発した改訂版判断能力評価用構造化面接 Structured Interview for Competency and Incompetency Assessment Testing and Ranking Inventory-Revised (SICIATRI-R) です。SICIATRI は精神科や身体各科の臨床において,治療・入院の開始,継続,終了に関する告知同意を患者から得るに際し,与えられた医療情報をその患者がどれほど判断できる能力があるかを評価するためのツールとして国際的に認められています。この研修会では生命倫理学・医療法学上の基礎と SICIATRI 開発の歴史を講義し,加えて使用方法をロールプレイを交えて実習します。

日程 2017年11月23日(祭) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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集中セミナー:最初から学ぶ精神科診断学概論

精神症状,症候群,疾患単位,疾患分類の可非そのものを研究の対象とするのが精神科診断学 (psychiatric diagnostics) です。いわば精神科各領域の研究と臨床にとって基礎をなす学問領域です。しかし,精神科診断学の基本概念と研究手法の手ほどきをする機会は驚くほど少ないのが実情です。本研修は一日をかけて,カッパ係数を用いた評定者間信頼度,因子分析を用いた実証的症候群の割り出し,クラスター分析を用いた疾患単位の同定,構造回帰分析を用いた複雑な病因論研究手法を教授します。4つのテーマごとに古典的論文を紹介し,解析手法の原理と用いるべき統計方法をわかりやすく解説します。少人数のセミナー形式で,質疑の時間を多くとります.受講者の深い理解が得られます。

日程 2018年1月14日(日) 9:15-17:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床で SCID を使いこなそう「気分障害編」

医療現場で高頻度に見られるうつ病を精神科専門医以外のスタッフが正確に発見するために,精神科診断用構造化面接である SCID のモジュールA(気分障害のセクション)を使いこなせるための研修会です。事前に SCID を通読し,できれば現場で数回,使用してから出席していただきたいと思います。またそうでなくとも,SCID を「使ってみたい」と思えるようなコースにします。

日程 2018年2月11日(日) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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臨床で SCID を使いこなそう「不安障害編」

医療現場で高頻度に見られるパニック障害、PTSDなどの不安障害を精神科専門医以外のスタッフが正確に発見するために,精神科診断用構造化面接である SCID のモジュールFを使いこなせるための研修会です。事前に SCID を通読し,できれば現場で数回,使用してから出席していただきたいと思います。またそうでなくとも,SCID を「使ってみたい」と思えるようなコースにします。

日程 2018年2月12日(祭) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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児童虐待介入基礎演習

このコースは児童虐待事例を扱う看護職者、医療従事者を対象として、児童虐待の疫学、長期の心理的影響を振り返り、どのようなメカニズムで児童虐待が起きるのかを学びます。よくある「産後うつ病が児童虐待の原因である」や「産後うつ病の早期発見・早期介入が児童虐待予防につながる」という単純な議論の問題点に触れます。午後は、児童虐待事例を発見した際の(法律の運用以外の)心理援助手法の基礎を、演習を中心に学んでいきます。最後に、ペアレンティング教育を用いて、虐待の可能性を低減させる可能性についても学習します。

日程 2018年3月21日(祭) 9:30-16:30 詳しくはこちらをご覧ください。
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主催:北村メンタルヘルス研究所

〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 2-26-3 富ヶ谷リバーランドハウスA棟
電話:03-5738-8371(北村)
E-mail:kitamura@institute-of-mental-health.jp
共催:日本周産期メンタルヘルス研究会

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