2012.03.02
2011年11月25日に「うつ病診療:基礎から地域連携まで」というテーマで熊谷で開催された県北3医師会合同学術講演会で講演をしました。
2012.03.02
2011 年 12 月 4 日 (日) の「第3回周産期メンタルヘルス研修会」(日本周産期メンタルヘルス研究会主催)が東京女子医科大学弥生記念講堂で開かれ,「希死念慮のある妊産褥婦への支援」というテーマで研修を行いました。70名ほどの方が受講されました。
2012.03.02
2011年12月14日と2012年1月18日に茨城県保健福祉部子ども家庭課主催の講演会「妊産婦のメンタルヘルス支援スキルアップ研修会」で、それぞれ「周産期の精神疾患のアセスメント:構造化面接の理解と実践」と「産後うつ病の母親に対する心理的支援のポイントとその技術について」というテーマで講演をおこないました。
2012.03.02
2011年12 月 18日(日曜日)と2012年1月22日(日曜日)に「精神科診断用構造化面接 SCID を使いこなせる看護専門職になろう」というテーマの研修会を当研究所で行いました。
2011.08.17
自殺の対人関係理論 書籍「自殺の対人関係理論:予防・治療の実践マニュアル」(トマス・ジョイナー他著)の翻訳本が日本評論社から刊行されました。
自殺は、その人自身の健康問題であるばかりでなく、残された家族の問題ともなります。従来、自殺関連の書籍は多数ありました。しかし、臨床の現場での対応に結びついたガイドブックは皆無であったといえます。
フロリダ州立大学の心理学科の教授 Thomas Joiner と彼の研究グループの近年の研究報告はいつも斬新なものであり、注目していました。そして、昨年に彼らの理論を踏まえた臨床治療マニュアルがアメリカ心理学会から刊行されたのが本書 The interpersonal theory of suicide: Guidance for working with suicidal clients です。この著書の魅力は、彼らの研究成果と研究理論を臨床上の評価や支援手法に統合した点です。自殺危険性の発生機構、危険性の予測方法、危機介入の手法、予防措置までを、ひとつの理論で概観できるこころみは稀です。さっそく日本語翻訳を申し出たところ快諾を得ました。
本書の第1章は、自殺の診断に焦点を当てています。診断を自殺のリスクに結びつける理論を展開し、そしてその理論を用いて、なぜ特定の精神障害が自殺に関連しているかについて説明しています。第2章は、自殺リスク評価法の説明です。どのような情報を得るべきか、その情報をどのように適切に収集・分析するかについて、理論に準拠した提案をしています。
第3章から第5章が本書のハイライトです。第3章では、危機の際(=クライエントが「もう死にたい」と言った)の実際的介入方法を、理論に準拠してわかりやすく解説しています。現在の危機の苦しみを緩和し、危機の苦しみを耐えられる範囲のなかに納める様々な技法(それも、誰もが明日から使える技法)を、実例をつけて詳述しています。第4章は、自殺行動に有効な治療法に焦点を当て、対人関係理論のレンズを通して様々な対応アプローチを概観しています。その上で、対人関係理論のすべての要素に直接に的を当てたアプローチについて詳細に説明しています。この部分の臨床例もわかりやすく応用可能です。さらに第5章では、治療関係に焦点を当て、最適な治療的かかわりについてより詳細に探究しています。
第6章では、自殺防止と公衆衛生活動について述べています。最終章では、自殺患者に対する臨床作業の総合的な主張を、理論に基づいて展開しています。
2011.06.10
5月31日の産経新聞社会面「救いは差し伸べられるのか」(里親という選択肢)という児童虐待関連のコラムで北村のコメントが取り上げられました。
2011.06.10
5月29日(日曜日)に、「Loss, trauma, and sadnessうつ病の心理社会的発症要因」という演題で熊本での最終講演を行いました.熊本時代に援助していただいた方々が有志となって企画した講演会でした.
2011.06.10
5月28日(土曜日)と29日(日曜日)の両日に、熊本大学大学院精神看護分野で「児童・成人精神看護治療論」と「最新臨床精神薬理学」という講演を行いました。
2011.06.10
5月17日(火曜日)と5月24日(火曜日)の2日に亘って、東京大学大学院助産学分野で開催されたシフラの会(シフラは旧約聖書に出てくる助産師の名前だそうです)で周産期の心理支援技法の研修会を行いました。
2011.06.10
4月26日(火曜日)に名古屋大学大学院特論で「精神科医療と精神医学研究における精神科診断学の役割」という講演を行いました。またこの前後で,名古屋大学の研究グループと周産期メンタルヘルス研究の検討を行いました。
2011.05.02
医療の本質と変容:伝統医療と先端医療のはざまで書籍「医療の本質と変容:伝統医療と先端医療のはざまで」が
高橋隆雄,北村俊則の編集で九州大学出版会(福岡)から刊行されました。
私も「精神に疾患は存在するか」というタイトルの1章を書きました。
2011.04.19
セントルイスにあるワシントン大学医学部で、第10回ペギー・サンソン記念講義として Personality, parenting and psychopathology という演題で講演を行いました。
セントルイスに住んでいたペギー・サンソンさんという女性が慢性うつ病期間中に2001年に自殺で亡くなられ、翌年、ご家族が基金 (Peggy Sansone Special Angel Foundation) を拠出し、ワシントン大学医学部にサンソン健康家族センター (Sansone Family Center for Well-being) を設立し、その事業の一環として毎年、記念講義を開催しているそうです。(記事はこちら)
講演の前日には基金の創設者であるサンソン家に、ワシントン大学のクロニンジャ―教授と共にご招待を受け、親しくお話をする機会もありました。

サンソン氏ご自宅にて
(サンソン氏ご自宅にて記念の彫刻を授与されています。左はクロニンジャ―教授)
2011.03.22
パーソナル・リサーチ・テューター・サービス(有料)を開始しました。
臨床研究者の皆さまのご研究の発案から論文発表まで、どの時点でもピンポイントでカスタマイズした助言と援助をするシステムです。

こんな時に役に立ちます。
*臨床上の疑問がでたが、それをどうしたら臨床研究に具体化すればよいかわからない
*研究計画書を作りたいがうまくまとまらない
*倫理委員会の手続きで「ダメだし」がでて困っている
*調査票(アンケート用紙)を作りたいが、うまくまとまらない
*アンケートの回収手続きが難しくてこまっている
*アンケートをデータ入力する際のコツを知りたい
*データはあるが、まずどこから解析を始めてよいかわからない
*証明したいことはあるが、どのような統計解析を使ってよいかわからない
*解析方法の手ほどきを受けたい
*論文の原稿を書いてみたが、1論文で図表が20を超えてしまった。少数枚に統合したい
*投稿したが査読結果の言っている意味が解らない
*査読者の指示に従うにはどのように改訂すればよいかわからない
*査読者の批判を事前に考えながら原稿を書きたい

サービスメニュー
*オン・ディマンド・サービス その都度のテラーメード・サービスです
 直接面接、メール、電話かいずれかの手段をお選びいただきます
*継続サービス 研究の最初から論文発表まで継続したお手伝いです
*顧問サービス 会員制で時に応じて臨床研究の比較的短いアドバイスを行います
 顧問の開始と終了はご希望でいつでも行えます 
また月回数の上限は設定していませんが、案件が複雑な場合は、オン・ディマンド・サービスあるいは継続サービスを上乗せさせていただきます

詳細は事務局にお問い合わせください。


2011.02.14
2011年2月13日(日曜日)研究所事務所を移転しました。これまで南青山の仮オフィスで業務を行っておりましたが、従来よりずいぶんと広いオフィスに移転しました。住所は 東京都港区赤坂 8-5-13-101 です。電話番号やメールアドレスは従来通りです。
2011.02.14
2011年2月8日(火曜日)に茨城県主催の講演会「妊産婦のメンタルヘルス支援推進研修」《周産期の精神疾患のアセスメント:構造化面接の理解と実践》を茨城県市町村会館講堂にて行いました。約100人ほどの保健師・助産師の方々が受講されました。
2011.02.14
2011年1月20日(木曜日)から1月29日(土曜日)まで北里大学大学院看護学研究科で「看護情報学」という8コマの講義を行いました。臨床における研究手法と統計技法の使い方について講義と実習を行いました。
2011.02.14
2011年1月17日(月曜日)に、九州大学医学部にて「日本における TCI 研究小史:パーソナリティの構造・影響・決定要因」というタイトルで講演会を開きました。パワーポイントスライドはこちら
2011.02.14
2011年1月8日(土曜日)に、熊本大学大学院保健学研究科修士課程の集中講義を担当し、精神科診断ついてお話をしました。
2010.12.28
2010年11月23日(火曜日)産経新聞朝刊の1面と社会面「何が虐待に向かわせるのか」の中で、岡山プロジェクトの結果が紹介され、「虐待的子育ての原因は産後うつ病に求めるのではなく周囲からのサポートが関与している」という我々の考察が伝えられました。(Kitamura, T., Takauma, F., Tada, K., Yoshida, K., and Nakano, H.: Postnatal depression, social support, and child abuse. World Psychiatry, 3, 100-101, 2004.)
2010.12.28
所長北村が2010年10月1日付で北里大学看護学部非常勤講師に任命されました。
大学院看護学研究科で医療統計を教える予定です。
2010.12.28
所長北村が名古屋大学医学部客員研究者に任命されました。
大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野尾崎紀夫教授との共同研究が新年度からスタートする予定です。
2010.10.25
研修のご案内を公開しました